クルーズ寄港9割減 コロナ禍で訪日客激減

  • 2021年2月14日

 国土交通省は1月29日、2020年(年間値)のクルーズ船の寄港回数と訪日クルーズ旅客数の速報値を発表した。新型コロナウイルス感染症の流行に伴いクルーズ船の運航休止が相次いだため、寄港回数は前年比87.7%減の353回、訪日クルーズ旅客数は同94.1%減の12万6千人と大幅に減少した。

 国際クルーズは、日本船社、外国船社の両方で運航休止が続いており、20年3月以降、日本の港湾への寄港はない。国内クルーズについては、ガイドラインなどに定めた感染予防対策を徹底し、地元の合意を得た上で寄港、旅客の受け入れが行われている。

 クルーズ船の寄港回数の内訳は、外国船社の運航分が前年比96.6%減の66回、日本船社の運航分が同69.3%減の287回となった。寄港回数を港湾別に見ると、1位はベラビスタマリーナ(広島県)で53回。以下は、2位横浜47回▽3位神戸30回▽4位宮島、那覇各19回▽6位笠島漁港16回▽7位博多14回▽8位大三島13回▽9位犬島12回▽10位石垣、長崎各10回―など。

 寄港回数は、船内で1泊以上するクルーズ船が対象で、日帰りクルーズは対象外。また、訪日クルーズ旅客数は、法務省出入国在留管理庁の集計による乗員を除く外国人入国者数の速報値。

 
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