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ホテレスでのねっぱん!ブース
契約施設数8000を突破
業界トップシェアというクリップスのクラウド型のサイトコントローラー「ねっぱん!サイトコントローラー++(プラスプラス)」。同社ではこのほど、契約施設数が8千を突破したと発表した。今後も、「誰でも簡単に使える操作性。常に進化し続ける多機能性をコンセプトに、宿泊施設の販売機会拡大と業務効率向上を支援する」としている。
また、「ねっぱん!WEB販売支援サービス」の契約施設数もサービスの提供開始から2年で千件を超えた。この機能は、ねっぱん!++のオプションサービスで、ウェブ販売に関わる一連の業務をすべてクリップスが代行。宿泊施設の売り上げ最大化を支援する。具体的には各OTAの部屋タイプ、プランの作成、延長、企画やセールなどの案内、エントリー作業などが対象。「宿泊施設は作業コストを大幅に削減でき、サービス業務に専念できる。併せて、ウェブ担当者の採用抑制、教育コストの削減にもつながる」と同社。
2月からは「部屋管理」機能がAirbnbに対応開始した。これによりねっぱん!++の管理画面からAirbnbの部屋登録が可能になった。
他社との連携拡充も積極的だ。最近では、アンドネクストが提供する「貸別荘報告管理システム」と連携。また、ネットシスジャパン提供のPMS「ワンストップソリューションCore cast」との2WAY連携も開始している。
2月開催の国際ホテル・レストラン・ショーでは、サイトコントローラーと販売支援サービスに加え「ねっぱん!イージー会計」を出展。ブースでは、新機能の紹介や会場限定のキャンペーンを展開。「昨年を上回る多くの方にご来場いただき、大変好評だった」とクリップス。
ホテレスでのねっぱん!ブース