エミレーツ航空、アフリカ便の無料受託手荷物許容量を拡大


 エミレーツ航空は9日、アフリカ発着便の無料受託手荷物許容量を拡大した。

エミレーツ航空のお客様は、アフリカ各都市の発着便を対象とした無料手荷物許容量の拡大に伴い、今後より充実した旅をお楽しみいただけます。

2021年8月9日以降に発券されたアフリカ路線を含むファーストクラスおよびビジネスクラスの航空券でご旅行されるお客様は、エミレーツ航空のグローバルネットワークの出発地および目的地にかかわらず、受託手荷物を64kgまで(1個あたり32kg未満の手荷物を2個まで)無料で預けることができます。

エコノミークラスのSaver運賃、Flex運賃およびFlex Plus運賃をご利用のお客様は46kg未満(1個あたり23kg未満の手荷物を2個まで)、Special運賃をご利用のお客様は23kg未満の受託手荷物を1個無料でお預けいただけます。

今回の簡素化された無料手荷物規則により、エミレーツ航空の手荷物許容量が手厚くなり、アフリカ発着便の利用者は余裕をもって旅行を計画いただけるようになります。ビジネスの必需品、旅行のお土産、大切な人へのプレゼントなど、荷物量を気にせず持ち運ぶことができます。

コロナ禍における旅行者のニーズに応える革新的なサービスを通じて、エミレーツ航空は業界をリードし続けています。柔軟な予約条件とオプション、業界初のマルチリスク旅行保険や、ご愛顧いただいているフリークエント・フライヤーの皆様に向けたマイルおよびティア・ステータスの有効期限延長などのサービスを通じて、お客様にさらなる利便性を提供しています。

エミレーツ航空は、常に利用者の健康と安全を第一に考えており、旅行のあらゆる段階で包括的な安全対策を実施しています。ドバイ国際空港発のフライトではタッチレス(非接触)技術の導入を開始しており、この夏より多くのお客様に『IATA(国際航空運送協会)トラベルパス』のご利用機会を提供すべく、デジタル認証技術も強化しています。

アフリカでは現在、アビジャン、アクラ、アディスアベバ、カイロ、カサブランカ、コナクリ、ダカール、ダルエスサラーム、ハラレ、ヨハネスブルグ(往路のみ)、ハルツーム、ルアンダ、ナイロビ、チュニスに就航しています。

各国の国境が開放され渡航制限が緩和される中、エミレーツ航空は安全かつ持続的にネットワークを拡大し続けています。120以上の都市への旅客サービスを再開し、新型コロナウイルス感染拡大前の約90%までネットワークを回復しました。エミレーツ航空のお客様は、ドバイ経由でアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジア太平洋地域への便利でスムーズな接続をお楽しみいただけます。

エミレーツ航空の受託手荷物規則はこちらをご覧ください。
https://www.emirates.com/jp/japanese/before-you-fly/baggage/checked-baggage/

 
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