
「エアトリ」運営のエボラブルアジアは23日、韓国観光公社と韓国旅行の販売促進で業務協定を結んだと発表した。
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、エアトリ旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、ライフイノベーション事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)らが運営する総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)は、韓国観光公社との業務協定を締結しました。
【2019年実施例】
■今後の取り組みについて
韓国のまだ知られていない魅力を発信するために地方やテーマ別などの様々な切り口でのプロモーション・キャンペーンを通年で実施し、新たな需要を喚起します。また、併せて多種多様な日本人旅行者のニーズを反映した新たな韓国の旅行商品やサービスを提供することで韓国への送客を更に強化します。
■プロモーション概要
期間:2020年1月1日~2020年12月31日
① 「エアトリ」と韓国観光公社は、ソウル・釜山・済州・大邱などの日韓直行路線が就航している都市を中心に、地方観光商品をさらに拡充させ、地域別およびテーマ別の観光コンテンツ広報を強化し、日本人観光客の韓国地方訪問を拡大するために努力する。
② 「エアトリ」は、自社媒体を積極的に活用し、韓国旅行商品の販売促進に努める。
③ 「エアトリ」と韓国観光公社は、共同キャンペーンの推進を通じて訪韓旅行者送客拡大を目指し相互に最善の努力をする。