日本国際観光映像祭(JWTFF)阿寒湖大会が3月13~15日、北海道釧路市の阿寒湖アイヌシアター「イコロ」で開かれ、民族共生象徴空間(ウポポイ、北海道白老町)を紹介する映像「UPOPOY NATIONAL AINUMUSEUM AND PARK」が部門最優秀賞を受賞した。
主催はJWTFF実行委員会(大西雅之委員長)。
JWTTFは、国連世界観光機関(UNWTO)が認定する世界最大の国際観光映像祭ネットワーク「CIFFT」のアジア唯一のメンバーであり、国内外から多くの観光映像が出品される、アジア最大の観光映像祭。
6回目となる今回のテーマは「美しき人々、生きる学びの空間へ」で、国際部門に1036本、日本部門に242本の応募があった。
会員向け記事です。