インバウンド検定創設 日本添乗サービス協会、12月に初級試験

  • 2021年10月28日

 日本添乗サービス協会(TCSA、三橋滋子会長)は、インバウンドスタッフに関する業界独自の検定「TCSAインバウンド検定」を創設し、第1回の初級試験を12月18日に東京と大阪の2会場で開催する。12日から申し込みの受け付けを開始した。観光庁の後援を予定している。

 インバウンドスタッフには、さまざまな目的で来日する外国人が日本を安全かつ快適に旅行できるよう、必要な情報を提供しながら移動をサポートする能力、知識、適性、語学力などが求められている。「インバウンド検定制度を設けることで、多くの人が一定の基準に従って学び、合格者はその知識と技能が期待されるようになる」とTCSA。

 検定はレベルごとに初級、中級、上級の3クラスを設定。初級は「上位者の指示やアドバイスのもとで、準備業務や現地業務の補助が行える知識と能力を有する」「団体旅行など複数のスタッフが携わる旅程において、チームリーダーをサポートできる」レベルと位置付けられている。

 初級試験は、インバウンドスタッフとして業務経験や添乗経験がない人でも受検できる。試験科目は「インバウンド学科試験(業務知識・実務)」、試験時間は80分。受験料は5千円(会員、賛助会員は3千円)。

 東京会場は東京都品川区「品川区立総合区民会館きゅりあんイベントホールAB」、大阪会場は大阪市中央区「大阪府立労働センターエル大阪」。締め切りは11月19日。

 中級、上級クラスの検定も今後、実施する予定。中級は、インバウンドスタッフとしての経験や添乗経験を有する者が対象。上級は、インバウンドスタッフとしての経験や添乗経験が豊富な専門職として最高位の資格。

 試験に関する問い合わせ先は、「TCSAインバウンド検定」事務局TEL03(6435)1508。

 
 
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