
アサヒビールはこのほど、ビール「アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 福島県ラベルデザイン商品」(中びん500ミリリットル、缶350ミリリットル)=写真=を、福島県全域で発売した。
福島県は、東京2020オリンピック競技大会で、「野球・ソフトボール」の開催地の一つ。また、いわき市、会津若松市、猪苗代町では各国の代表選手団の事前合宿の受け入れを予定しており、県内では約2年後に迫った東京2020大会開幕に向け、スポーツ振興や人的交流などさまざまなイベントが行われている。
同社は、県を訪れる選手団の歓迎ムードを高め、県全体の盛り上げに寄与するために今回の新商品を発売し、旅館・ホテル、飲食店など、多数の取り扱いを目指している。
ラベルおよび缶体パッケージには、「東京2020オリンピックが福島県にやってくる!」のメッセージとともに、競技開催地や事前合宿予定地を記した福島県の地図と「東京2020大会エンブレム」をデザインした。