三嶋大社で年金旅行者一行を歓迎した三島信金の田尻和之理事（左から2人目）ら（4月26日、三嶋大社）
沼津信用金庫（静岡県、鈴木俊一理事長）と三島信用金庫（静岡県、高嶋正芳理事長）は4月26、27日、さわやか信用金庫（東京都、篠啓友理事長）の年金旅行者64人を地元観光地で歓迎。県内信金が力を入れる「御宿場印」の取り組みなどをアピールした。
26日は、三島信金が本店近くの三嶋大社で出迎えた。イベント時などに着用する法被を羽織り、案内。役職員らが国の重要文化財に指定されている本殿などを紹介した。27日は、沼津信金が沼津港のみなと新鮮館に招待。取引先の商品をお土産に用意。東海道沿いの40信金が地域活性化のツールとして盛り上げる御宿場印プロジェクトで同信金の営業エリアにある「沼津宿」の宿場印を贈る。【記事提供：ニッキン】
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