【PR特集】じゃらんnet「遊び・体験予約」強化 |

じゃらんnet「遊び・体験予約」のトップ画面

利用率、プラン数、施設数でナンバーワン

　リクルートライフスタイル（東京都千代田区、淺野健社長）は、旅行サイト「じゃらんｎｅｔ」に旅行先でのアクティビティの予約ができるサービス「遊び・体験予約」（https://www.jalan.net/activity/）を展開している。国内のアクティビティネット予約サイトとしては、利用率、プラン数、施設数（事業者数）でナンバーワン。日本全国のアクティビティの魅力を発信して参画事業者の集客をサポートし、地域における旅行消費の拡大にも貢献している。

参画事業者の集客をサポート

じゃらんnet「遊び・体験予約」のトップ画面

　「遊び・体験予約」は２０１５年７月にスタート。アクティビティの情報を掲載している参画事業者数は、今年７月時点で約１万社。取扱ジャンルは、スキューバダイビング、ラフティング、陶芸体験、着付け体験、バイキング・ブッフェ、果物狩り、クルーズ、日帰りツアーなど、アウトドア、インドアを問わず約２００種に及ぶ。
日程、エリア、ジャンル、特集からプランが検索でき、ＰＣ、スマートフォンでオンライン予約が可能。口コミの閲覧や書き込みにも対応している。じゃらんをはじめリクルートグループの各種サービスで貯まったポイントは「遊び・体験予約」で利用できる。また、「遊び・体験予約」の金額の２％がＰｏｎｔａポイントとして付与される。

　調査会社マクロミルに委託して今年５月に実施した調査では、主要な国内レジャー・アクティビティ予約サイト８サイトのうち、じゃらんｎｅｔの「遊び・体験予約」が、ネット予約可能プラン数２万１１３９件、ネット予約可能施設数６３４８施設で１位。また、同じ調査会社の今年３月の調査では、直近１年間にいずれかのアクティビティ予約サイトを利用した男女２０～４０代・３６９８人のうち、じゃらんｎｅｔの「遊び・体験予約」の利用率が６２．７％で最も高かった。昨年も同様の調査を実施しており、２年連続で３項目がナンバーワンとなっている。

　じゃらんｎｅｔの「遊び・体験予約」は、国内最大級のアクティビティ予約サービスとして、参画事業者の誘客に貢献。東京湾でクルーズ船を運航するシーライン東京（東京都港区）は、昨年４月からじゃらんｎｅｔの「遊び・体験予約」に本格的に参画。同社営業部の若松裕副部長は「『リクルート』『じゃらん』のネームバリューを生かした集客に成果を上げている。じゃらんｎｅｔを通じた当社プランの利用は、じゃらんなどで貯めたＰｏｎｔａポイントを利用して乗船される方も多い。じゃらん限定プランなどを工夫し、若年層にも客層を広げたい」と話す。

　じゃらんｎｅｔは、個々の事業者の集客を支援しているほか、旅行消費の促進を通じて地方創生を推進することを目的に、自治体、観光団体との提携も強化。地域の観光情報サイト上に「遊び・体験予約」に連動した特設ページを開設したり、地域の観光資源の掘り起こしやプラン化を支援したりするなど、協業の取り組みを進めている。