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第18回オンライントラベル予約実態調査 観光経済新聞調べ
新年号恒例のOTAアンケート調査は今年で18回目。主要18サイトから得た回答に独自調査の結果を加えて発表する。
スマホとPCの予約比率については9サイトが回答。スマホからのトラベル予約比率は平均で83.3%となった。前回の調査より9.6ポイント上がった。
宿泊施設から受け取る手数料率は、1サイトを除いて「非公開」と回答したため、観光経済新聞が独自に調査した結果を記載している。そのため、あくまで参考数値として見ていただきたい。
コロナ禍中、それまでインバウンドとアウトバウンドが強みだった外資OTAは、国内旅行客獲得に注力し、日本国内ユーザー向けの機能強化も行った。外資のロイヤリティプログラムが浸透すれば、国内勢にとっては大変な脅威だ。
【江口英一】
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