【商品リポート】大建工業の耐震天井工法

  • 2019年6月22日

「ダイケンハイブリッド天井」施工例

手間削減、工期の大幅短縮も

 建材大手の大建工業(大阪市)は、幅広い耐震ニーズと省施工に対応した耐震天井工法の「ダイケンハイブリッド天井」を旅館・ホテルなどに提案している。

 ダイケンハイブリッド天井とは、在来天井とシステム天井の良さを「ハイブリッド(融合)」した耐震天井工法。上階の躯体から吊りハンガーなどを介して設置したメインバーに、クロスバーをワンタッチで差し込み、段差のない同一面の格子を形成する。これを下地としてロックウール吸音板「ダイロートン」などを仕上げ材に使用。高い耐震性能と併せ、4タイプの製品ラインアップでさまざまなニーズに対応できる。

 また、在来工法天井の耐震化工事と比較した場合、補強金物やビス止め固定を簡略化することで、約20~30%の施工手間が削減できる。工期の大幅な短縮も実現できる特徴もある。

 最近では、東京都内にある公立小学校新校舎(導入先=非公表)の普通教室を含むほぼ全面に採用された。「優れた施工性に加え、コスト面なども含めた総合的な評価が採用された決め手」と同社。

 2011年に発生した東日本大震災により、吊り天井の脱落被害が相次いだことから、脱落によって重大な危害を生じる恐れがある「特定天井」に対する耐震化が義務付けられた。こういった状況を受け同社では15年、特定天井向けのダイケンハイブリッド天井を発売。17年には、特定天井以外にも使える三つのグレードを追加発売した。最近では特定天井以外での採用件数が増えており、18年度の販売実績は対前年同期比で約2倍となっている。

 この件についての問い合わせ先は、大建工業・国内営業企画部TEL03(6271)7767。

「ダイケンハイブリッド天井」施工例

 
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