【中学校教育旅行特集】日本最後の清流を体験(高知県・四万十・足摺エリア)

  • 2020年9月16日

四万十川でのカヌー体験

「何もないのに、なんでもある」

 四国の西南部に位置する高知県の四万十・足摺(幡多)地域は、日本最後の清流と言われている「四万十川」を中心に「足摺岬」など山、川、海と多様な自然環境に恵まれた地域です。この豊かな自然環境を生かしたさまざまな体験プログラムを商品化しており、全国に誇れる体験型観光の先進地を目指して取り組みを進めております。

体験プログラム

 体験プログラムは、「何にもないのに、なんでもある」をキーワードに豊かな自然が残っている田舎だからこそできる体験を中心に、食、文化、漁業、農林業など100種類を超える体験プログラムを提供しております。

田舎暮らし体験

 特に大都市圏の学校から高い評価を得ているのは、一般の農山漁村家庭の“ありのままの暮らし”を体験できる「田舎暮らし体験」です。現在、受け入れ家庭数は80軒を超え、1日最大300人程度の受け入れが可能となっています。山、川、海に恵まれたこの地域では、自然を知り、触れ合うことで自然とともに生きる力を養うことができます。

カツオのわら焼きタタキづくり体験

 高知の食文化の代表でもあり、一番人気です。漁師のおじさん、おばさんがインストラクターとなり、生徒自らがカツオ1本を丸ごとさばいてわらで焼き、タタキを作って食べます。この体験によりカツオ漁の歴史や高知の食文化などを感じ、食材への感謝の気持ちを育むとともに、魚嫌いの生徒も自然と食べることができるようになります。

四万十川カヌー体験

 初心者でも安全かつ気軽に体験できます。カヌーから見る自然景観は、日本の原風景とも言えます。最後の清流、四万十川を見ることのできる貴重な体験となります。

防災学習

 地震などの自然災害から身を守り、生きる力を育てるプログラムを用意しています。過去に起こった事例を学ぶのではなく、これから起こり得る近い将来の災害について自分たちがどのような行動ができるのかを考え、一人一人の防災意識を高めるためのプログラムとなっております。体験場所の黒潮町では、防災先進地としての取り組みが評価され、平成28年度には「『世界津波の日』高校生サミット」が世界で初めて開かれました。

受け入れ態勢

 受け入れ窓口の幡多広域観光協議会は、高知県と幡多6市町村(四万十市、宿毛市、土佐清水市、黒潮町、大月町、三原村)で組織し、官民が一体となって体験プログラムの造成、受け入れ団体の質の向上、誘致活動の実施、広報PRに取り組んでおります。

 受け入れでは、関係団体や地域が一体となったネットワークを築き、安全で信頼性の高い体験プログラムを提供できるよう取り組んでいます。

 四万十・足摺地域でしか体感できない豊かな自然、食、伝統文化、生活や人と人との心のつながりを生徒に感じていただけるよう心掛けて進めており、教育関係者から高い評価を得ております。

幡多広域観光協議会 – はた旅

 


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