【データ】Z世代の旅行先の宿選びに関する実態調査


 LDKプロジェクトは7月15日、『Z世代の旅行先の宿選びに関する実態調査」の結果を発表した。
 株式会社LDKプロジェクト(本社:大阪市中央区、代表取締役:生田博之)は、友人との旅行において、ホテルと民泊施設のどちらにも宿泊した経験のある、Z世代(18〜26歳)111名を対象に、Z世代の旅行先の宿選びに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://ldk-pjt.com/downloads/dl_20230710/ 

  • 調査概要

調査概要:Z世代の旅行先の宿選びに関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年6月23日〜同年6月27日

有効回答:友人との旅行において、ホテルと民泊施設のどちらにも宿泊した経験のある、Z世代(18〜26歳)111名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

  • 宿選びで重視するポイント、「コスパ」が71.2%で最多

「Q1.あなたは、仲の良い友人との旅行において、宿選びで何を重視しますか。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「コストパフォーマンス」が71.2%、「アットホーム感」が60.4%、「大人数で宿泊できる」が43.2%という回答となりました。

Q1.あなたは、仲の良い友人との旅行において、宿選びで何を重視しますか。(複数回答)Q1.あなたは、仲の良い友人との旅行において、宿選びで何を重視しますか。(複数回答)

・コストパフォーマンス:71.2%

・アットホーム感:60.4%

・大人数で宿泊できる:43.2%

・非日常感:39.6%

・周辺の施設:30.6%

・その他:0.9%

・わからない/答えられない:2.7%

  • 「子連れでも楽しめる」や「ロケーションの良さ」などのポイントも

Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、仲の良い友人との旅行において、宿選びで重視するポイントがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=108)と質問したところ、「子連れでも楽しめる」や「ロケーションの良さ」など58の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・20歳:料理とホテルスタッフの対応です。

・20歳:楽しい施設があることです。

・25歳:景色の良さ。

・24歳:開放感がある施設。

・24歳:子連れでも楽しめるところ。

・25歳:ロケーションの良さ。

・21歳:部屋の設備。

  • 仲の良い友人との旅行、半数以上が「民泊」を希望

「Q3.あなたは、仲の良い友人との旅行において、民泊とホテルのどちらを希望しますか。」(n=111)と質問したところ、「民泊を希望する」が24.3%、「どちらかというと民泊を希望する」が27.0%という回答となりました。

Q3.あなたは、仲の良い友人との旅行において、民泊とホテルのどちらを希望しますか。Q3.あなたは、仲の良い友人との旅行において、民泊とホテルのどちらを希望しますか。

・民泊を希望する:24.3%

・どちらかというと民泊を希望する:27.0%

・ホテルを希望する:28.8%

・どちらかというとホテルを希望する:18.0%

・わからない/答えられない:1.8%

  • 民泊を希望する理由、「個性的な宿泊施設も多いから」が74.1%で最多

Q3で「民泊を希望する」と回答した方に、「Q4.あなたが仲の良い友人との旅行において、民泊を希望する理由を教えてください。(複数回答)」(n=27)と質問したところ、「個性的な宿泊施設も多いから」が74.1%、「大人数で宿泊できる施設も多いから」が59.3%、「価格が安いから」が59.3%という回答となりました。

Q4.あなたが仲の良い友人との旅行において、民泊を希望する理由を教えてください。(複数回答)Q4.あなたが仲の良い友人との旅行において、民泊を希望する理由を教えてください。(複数回答)

・個性的な宿泊施設も多いから:74.1%

・大人数で宿泊できる施設も多いから:59.3%

・価格が安いから:59.3%

・現地の生活を体験できるから:55.6%

・キッチン設備や家電が揃得られているから:22.2%

・ゲストとホストが交流できるから:18.5%

・その他:3.7%

ー24歳:和を感じたい

・わからない/答えられない:0.0%

  • 「他のお客さんと会わなくていい」や「アットホームだから」などの理由も

Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、仲の良い友人との旅行において、民泊を希望する理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=27)と質問したところ、「他のお客さんと会わなくていい」や「アットホームだから」など17の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・22歳:現地の人と関われる。

・20歳:他のお客さんと会わなくていいから。

・26歳:旅行先での出会いがあるから。

・18歳:思い出作り。

・19歳:アットホームだから。

・25歳:雰囲気が好き。

・19歳:楽しいから。

  • 仲の良い友人との旅行でホテルを希望する理由、「サービスの質が高いから」や「衛生管理がしっかりしている」など

Q3で「ホテルを希望する」と回答した方に、「Q6.仲の良い友人との旅行において、ホテルを希望する理由を教えてください。(複数回答)」(n=32)と質問したところ、「サービスの質が高いから」が59.4%、「衛生管理がしっかりしている」が56.2%、「セキュリティがしっかりしているから」が53.1%という回答となりました。

Q6.仲の良い友人との旅行において、ホテルを希望する理由を教えてください。(複数回答)Q6.仲の良い友人との旅行において、ホテルを希望する理由を教えてください。(複数回答)

・サービスの質が高いから:59.4%

・衛生管理がしっかりしている:56.2%

・セキュリティがしっかりしているから:53.1%

・アメニティが充実しているから:50.0%

・駅が近いから:15.6%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:3.1%

  • 「非日常を楽しみたいから」や「アメニティが充実している」などの理由も

Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、仲の良い友人との旅行において、ホテルを希望する理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=31)と質問したところ、「非日常を楽しみたいから」や「アメニティが充実している」など20の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・22歳:過ごしやすいから。

・20歳:非日常を楽しみたいからです。

・24歳:融通がきくから。

・25歳:洋室が良い。

・25歳:清潔さ。

・19歳:アメニティが充実している。

・19歳:ベットで快適に寝たい。 バイキングを楽しみたい。

  • 民泊にあったら嬉しいサービス、「高速Wi-fi」が67.6%、「清潔なアメニティ」が50.5%

「Q8.民泊にあったら嬉しいと感じるサービスを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「高速Wi-fi」が67.6%、「清潔なアメニティ」が50.5%、「おしゃれな家具や空間デザイン」が48.6%という回答となりました。

Q8.民泊にあったら嬉しいと感じるサービスを教えてください。(複数回答)Q8.民泊にあったら嬉しいと感じるサービスを教えてください。(複数回答)

・高速Wi-fi:67.6%

・清潔なアメニティ:50.5%

・おしゃれな家具や空間デザイン:48.6%

・サウナ:40.5%

・BBQ設備:32.4%

・ゲーム:22.5%

・その他:0.9%

・特にない:0.0%

・わからない/答えられない:3.6%

  • 「観光地までの交通手段」や「レクリエーション施設」などを求める声も

Q8で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、民泊にあったら嬉しいサービスがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=107)と質問したところ、「観光地までの交通手段」や「レクリエーション施設」など49の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・22歳:自転車無料貸し出し。

・25歳:デザート食べ放題。

・19歳:周辺施設の割引券配布。

・22歳:娯楽施設。

・26歳:飲み放題。

・26歳:ルームサービスか観光地までの交通手段。

・24歳:ビリヤードやダーツなどのレクリエーション施設。

  • まとめ

今回は、Z世代の旅行先の宿選びに関する実態調査を実施しました。

まず、Z世代が友人と旅行に行く上で、宿選びに関しては、「コストパフォーマンス」や「アットホーム感」を重視していることが分かりました。「民泊かホテル、どちらを希望するか」という質問に対しては、半数以上が「民泊」と回答し、その理由は「個性的な宿泊施設も多いから」が74.1%で最多となった他、「大人数で宿泊できる施設も多いから」や「価格が安いから」などが挙がりました。一方で、ホテルを希望すると回答した方にその理由を聞いたところ、「サービスの質が高いから」や「衛生管理がしっかりしている」などの理由が挙がりました。また、民泊にあったら嬉しいサービスについては、「高速Wi-fi」や「清潔なアメニティ」などの回答が寄せられました。

今回の調査では、Z世代が旅行を計画する際に、ホテルより、むしろ民泊の利用を積極的に検討していることが分かりました。ホテルで提供されるサービスやホスピタリティーの代わりに、コスパやアットホーム感を求める傾向が強く、民泊が当たり前となるであろう今後は、民泊も「個性」が求められる時代が来ると言えるのではないでしょうか。


関連キーワード
 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒