【データ】香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイ・ベトナムのアジア6カ国の日本でのショッピング事情調査 Fun Japan Communications調べ

  • 2019年2月19日

 Fun Japan Communicationsは14日、「香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイ・ベトナムのアジア6カ国の日本でのショッピング事情」の調査結果を発表した。 

アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営する株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 大輔、以下 Fun Japan Communications)は、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイ・ベトナムのアジア6カ国の日本でのショッピング事情について調査しました。日本への関心が高い数十万人の会員の“イマ”をご紹介します。

PICK UP
1. よく買うものは医薬品から食品まで国によっていろいろ。
2. 価格・品質は当たり前。きちんと納得してから買う傾向が。
3. SNSはもちろん、日本に住んでいる友人・知人も情報源。
4. 日本旅行中に日本の通販サイトでショッピング!?

日本でのショッピング事情をまとめた今回の調査結果、全3回にわたってお届けします。

調査概要
・調査方法:各国FUN! JAPAN会員へのオンラインアンケート
・調査時期:2018年9月~2019年1月
・サンプル数:6,714


■生活必需品を選ぶ傾向が。日本で旅行中によく買うものは?(複数回答・訪日経験者対象)

今回から調査が始まったベトナムは、「化粧品・衣類・食品・薬品」の順で、どちらかというとポピュラーな商品が選ばれています。それに比べて、香港や台湾では「薬品」が最も多く、自分用はもちろん家族や友人に頼まれて、日本製のニキビ薬や整腸剤など、指定の医薬品を購入しているケースが多いようです。

一方、タイ、マレーシア、インドネシアでは「食品」が1番多い結果となりました。以前に当サイトで「タイにおける好きな日本食」( https://fj-com.co.jp/blog/analytics/post-54.php)の調査結果をご紹介した際には、なじみの深い日本食のメニューやお菓子、調味料はもちろん、少し意外な食材も受け入れられていることが分かりました。アジアには日本の外食チェーンが進出しているので、その影響もあるでしょう。日本食が気に入り家庭でも作ろうとすると、調味料は必需品。日本で購入すれば希少なご当地調味料にも出合えるので、今後さらに人気が出るアイテムかもしれません。



■価格と品質は満足して当たり前。日本で旅行中、なにをポイントに商品を購入するか?(複数回答・訪日経験者対象)

「なにをポイントに商品を購入するか」を聞いた質問では、6カ国とも「価格」または「品質」が最も多いという結果になりました。台湾、香港、マレーシア、インドネシアでその次に多かったのが、「日本限定品などの希少性」。食べ物から衣類、化粧品、そしてアニメ関連グッズなどがそれに当たるでしょう。

また、「大きさ・重さ」は、台湾、マレーシア、タイ、ベトナムでは4番目、香港では5番目に。おみやげを買いすぎて荷物の超過料金を取られたなど、よくある話。ポイントとして抑えるのは当然の流れです。
マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナムで5番目に多かった「母国語、英語の説明がある」という回答は、商品を慎重に選んでいることがわかります。

「使い道(多目的など)」を4番目に上げたのが、香港とインドネシア。見た目が可愛いとか、人気の商品だからとか旅行中の“ノリ”で買うのではなく、使い勝手のいい商品を、口コミ情報などを踏まえながら慎重に選んでいる傾向が読み取れます。


■購入する商品の情報はwebサイト。SNSや日本に住んでいる友人・知人を情報源にあげる国も。(複数回答・訪日経験者対象)


「母国のwebサイト」
を一番に上げたのは香港・台湾・タイ。マレーシアは「日本の観光webサイト」、インドネシアはInstagram、ベトナムはfacebookが1番になっています。興味深いのは、香港と台湾以外の国は「日本に住んでいる友人・知人」から情報を得ている人も多いこと。口コミ情報が行き交っているようです。

また、台湾は「ブログ」が4番目、香港は「雑誌」が5番目に入っています。これは短文による情報ではなく、きちんと読み込むことができる詳しい情報を求めていると言えそうです。リピーターの多い香港・台湾は、情報収集も他の国とは少し違うという印象を受けます。


■日本で旅行中に日本の通販サイトで購入!? よく利用する店舗、webサイトは?(複数回答・訪日経験者対象)

先にご紹介した通り、香港・台湾の人がよく買うものは医薬品でした。それにリンクして、買い物する店舗の1位もドラッグストア。そして、コンビニ、スーパー、ショッピングモールと続きます。一方、今回から初めてデータをご紹介するベトナムは、ショッピングモールや商店街、スーパーの順で多く、コスパがよく訪れやすい場所を選んでいる印象があります。
一方、驚きなのは日本で旅行中に楽天やYahoo!ショッピング、amazon japanといった通販サイトを利用している人も。滞在中のホテルで受け取り、帰国の際に持ち帰るそうです。

関連キーワード

関連する記事

訪日旅行専門の旅行会社TASは19日、京都市上京区の立本寺内に宿坊「立本寺 四神閣」を開業したと発表した。 東南アジアを中心とした訪日旅行(インバウンド)専門の旅行事業を…

続きを読む

物部川DMO協議会は、観光PRパンフレット「とりせつ」を台湾の旅行博などで配布する。 「HASHIWATASHIプロジェクト」事務局(株式会社 NTTアド)は、支援事業…

続きを読む

国際観光日本レストラン協会(安田眞一会長=新宿京懐石柿傳、172会員)は7日、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で創立60周年記念式典と通常総会を開いた。60年間の永年継続…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第32回「にっぽんの温泉100選」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位下呂

2018年度「5つ星の宿」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第32回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2019年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

18年度「部門別・旅館ホテル100選」(2019年1月12日号発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube