【データ】観光業界で働くことへの意識調査

  • 2021年7月10日

 やまとごころキャリアは6月30日、観光業界で働くことへの意識調査の結果を発表した。

インバウンド専門の求人サイト「やまとごころキャリア」を運営する、株式会社やまとごころキャリア(本社:東京都江東区、代表取締役:磯部武秀)は、2021年6月11日~20日に、当サイト登録会員向けに「観光業界で働くことへの意識調査」を実施いたしましたので、その結果を公表いたします。

 

  • 調査結果のサマリー

◆新型コロナの影響を受けて観光業界から離れていく方が多い。
・若い世代(特に30代)、年収の高い方ほど、観光業界から離れていく傾向が強い。
・一方で、60代以上の世代は定年後のセカンドキャリアを見据えた時に観光業界が選択肢になっていると考えられる。

◆他業界への転職を考えている方は「語学を活かせる」 仕事を求めている。

◆観光業界を希望する理由は、「これまでに観光業界で働いた経験を活かしたいから」「グローバルな環境で働きたいから」「仕事内容が魅力的だから」が上位になっている。
・希望理由の上位ランキングは、世代によって違いがあるが、年収はあまり影響していない。 

◆「副業」として「観光業界」に関わる仕事をするとしたら?の質問に対して、79.9%が希望をしており、求職者の副業ニーズがある。

  • 調査結果から考えられる今後のシナリオ

新型コロナの影響を受けて別の業界への転職を考える方が多くなり、観光業界での就業に消極的になっていることが分かる。

同様の傾向がみられる米国における調査では、宿泊・飲食業界の就業者が接客によるウイルス感染を懸念していることが原因であると報告されている。従来は低賃金ではあったものの、楽しさ・やりがいとのバランスが保たれていた。しかし、ウイルス感染リスクが加わったことによりバランスが崩れた状況になっている。日本国内でも同様の傾向が発生しているものと考えられる。

一方でワクチン接種が進む米国では、観光が劇的な復活を遂げている。また、採用にかけるコスト、人件費も上昇している。おそらく、数カ月遅れで日本も同様の状況になると予想される。

 

  • 詳細の調査結果

より詳細な調査結果は、下記URLよりご確認いただけます。
https://www.yamatogokorocareer.jp/pdf/questionnaire_survey_workstyle_202106.pdf

  • 調査概要

調査内容/観光業界で働くことへの意識調査
調査目的/新型コロナウイルス感染拡大から約1年半がたったタイミングで、インバウンド専門の求人サイト「やまとごころキャリア」に登録している求職者が、観光業界で働くことに対してどのような意識をもっているかを把握する。
調査方法/WEB上のアンケートフォームより入力
調査期間/2020年6月11日〜 6月20日
調査対象/やまとごころキャリア登録会員約2万名
回答者/回答数274件

 
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