【データ】現地ベトナム人の日本に対する期待と傾向 IC調査

  • 2022年12月7日

 IC(東京都品川区、斎藤良二代表)が運営する、国内最大級の在留・訪日ベトナム人向けポータルサイト『LocoBee』は2022年11月30日、ベトナムに住むLocoBeeマガジンの会員に対して行った、日本旅行への興味、関心についてのアンケート調査の結果を発表した。

  • 調査背景

新型コロナウイルスの影響により2020年以降は世界各国で出入国の制限が行われ、日本への訪日客数も大幅に減少となりました。現在はワクチン接種も進み、入国規制が緩和され、訪日客も回復に向かっています。
国別・地域別の2022年上半期新規入国者数はベトナムが1位となっており(7.6万人:対前年同期比+269.9%)インバウンドに期待を寄せる地域や企業、団体の皆様から、ベトナム人の訪日に対する意識についてお問い合わせいただくことも多くなってまいりました。
今回、訪日マーケットを考える上で重要なポイントとなるベトナム人に訪日旅行の意識調査を行いましたので、その結果をお知らせいたします。

参考:出入国在留管理庁 https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00027.html

▽調査概要
調査期間:2022年10月
調査対象:ベトナム在住LocoBeeマガジン会員
調査方法:Googleフォームアンケート

  • ベトナム人に聞きたい!日本についてのアンケート

 日本語学習と訪日旅行への意欲が高まっていることが感じられます。新型コロナウイルスの影響で日本への留学や旅行を断念していた人たちの今後の動きが期待されます。ベトナムの日本企業への就職や、日本での仕事を希望する人も相変わらず多く、日本への憧れはまだまだ強く感じてもらえているようです。
日本の健康食品や医療サービスもベトナム人が注目していることの一つ。今後のインバウンド対策としても要検討事項です。

 今回の回答では、8割が今後日本への旅行を希望しています。そのうち来日経験者は1割のみ。まだまだ日本に実際に訪れたことのある人は少ないようです。
ベトナムは親日度合いが高いことで知られていますが、ここまで多くの人が日本を訪れてみたいと思ってくれているのは大変光栄なことです。

 四季で移り変わる日本の美しい景色を見たいと希望するベトナム人は多く、第一の旅の目的として挙げられます。
また、ベトナム人の特徴としてSNSを大変好む傾向があり、そこに掲載する美しい写真を撮ることは旅の重要な事項の一つでもあります。
日本製品への信頼度も高いため、訪日旅行の際は家族親戚や友人に様々な日本製品のお土産を依頼されるようです。

 まず検索サイトを利用するのは各国共通ですが、横のつながりが強いベトナムの特徴としてSNSの利用率の高さが挙げられます。
ベトナムの若者の多くはFacebookに登録しており、そこから様々な情報を得ています。動画の人気の高まりから、TikTokの影響も見逃せません。写真や動画など、パッと目に入る情報を好む傾向があるため、Twitterの人気は他に比べ低いようです。SNSを利用した施策の効果が高いため、インフルエンサーを利用したPRが人気です。4位にベトナム人向けサイトとありますが、弊社LocoBeeもその一つです!

 こちらはフリーワードでの回答のため、日本の有名な地名が挙がりました。東京はもちろんですが、大阪、京都、北海道と、東京以外の魅力的な地方への興味もあるようです。

  • まとめ

コロナ禍以前から、ベトナムは日本への興味関心を高く持つ親日国として知られていましたが、現在でも変わらず日本への意識は高く持っているようです。入国制限のあったコロナ禍でも、日本への入国が一番多かったのはベトナムです。入国制限が緩和され、インバウンドマーケットの活性化が期待される今、ベトナム人へのアプローチは重要なポイントとなるでしょう。

ベトナム人の訪日意欲と日本語学習意欲の高まりに対応するべく、LocoBeeでは引き続き多彩なコンテンツを提供してまいります。

  • メディア概要

ベトナムに特化したWEBメディアで国内最大級のアクセス数を誇るポータルサイト

 ベトナムは経済成長が著しく、国内外から注目度がますます高まっており、重要なターゲットと捉える企業や自治体が増えてきています。LocoBeeは在留・訪日を含めた月間70万人超のベトナム人に支持されており、企業や自治体のニーズと「日本を知りたい!活躍したい!」と考えるベトナム人をつなぐ架け橋となるメディアを目指しています。

▽【LocoBee】メディア概要・サービスサイトはこちら
https://locobee.co.jp/

 
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