【データ】「体験旅行」に関するアンケート調査結果 JTB調べ

  • 2018年5月15日

 JTBは、「体験型旅行」に関するアンケート調査を実施し、その結果を4月27日に発表した。旅行先を決める際、そこで「体験できること」が影響することはあるかを聞いたところ、「どちらかというとある」を含めて約6割の人が「ある」と回答。“体験”への関心の高さがうかがえる。

 「どちらかというとある」が36・2%、「ある」が20・4%で、合計で56・6%を占めた=図1。一方、「あまりない」が37・2%、「ない」が6・1%だった。

 「過去3年間のうち、旅行先で実際に体験したことはあるか」を聞くと、「工場見学」「観光列車への乗車」「果物狩りなど収穫体験」の回答が多かった。「最近はこうした体験を盛り込んだツアーも多く企画されているため、このような結果につながったと考えられる」とJTB。

 今後、旅行先で体験してみたいものでは、「観光列車への乗車」が最多=図2。日本各地で趣向を凝らした観光列車が次々に運行していることから、関心が高いようだ。これに次いで「工場見学」「果物狩りなど収穫体験」となった。

 工場見学について、興味のあるカテゴリーは何かの質問では、「菓子」「食品」「ビール、酒類」といった飲食カテゴリーが上位を占めた=図3。工場見学には誰と一緒に参加したいかについては「夫婦」「家族」の回答が多い。

 インフラ施設などの見学について興味のあるカテゴリーを聞くと、「ダム」や「鉄道」「工場の夜景」「橋」が人気だった。一緒に参加したい人は、「夫婦」「家族」の回答が多かった。

 2018年には体験型の旅行が増えると思うか。「増える」が17・8%、「どちらかというと増える」が50・0%で、合計では67・8%と全体の3分の2を占めた。体験型の旅行への興味関心が高いことがうかがえる。


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