【いらっしゃいませ!】湊の小宿 海の薫とAWAJISHIMA(兵庫県・南あわじ市)前田憲司さん

  • 2018年8月13日

食から島の文化知って

第965回よその旅館ホテル

 ――ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)グループのホテルとして、6月20日にオープンされました。特徴は。

 「淡路島は食材の宝庫です。地産地消と言われますが、食を通じて淡路島の文化や風土を知ってほしい―そうした思いを込めて、地元の食材を使った料理を『南あわじキュイジーヌ』として提供しております」

 ――どのような料理ですか。

 「食材の旬を大切に良いものを良い時に。新鮮な魚介はもちろんのこと、燦燦(さんさん)と輝く太陽を浴びて育った島野菜。例えば、淡路米に地元のサザエをのせた和風パエリア、地元の旬野菜を鰹(かつお)だしのソースに付けて食べるバーニャカウダ。秋になれば紅葉鯛(たい)、冬には淡路島3年とらふぐを使い四季の淡路島を楽しめます」

 ――館内の「グロサリーショップ島あそび」とは。

 「鳴門海峡で取れた天然ひじきやわかめ、伝統的な製法で作られた藻塩や淡路島素麺など、島の逸品を集めて展示・販売し、淡路島の食文化を発信しています」

 ――客室、浴場は。

 「『湊町』の風情が漂う小さな宿で、古民家を現代風に改装したような客室は和洋室、和風ツインなど合計で24室です。浴場には4月に開湯したばかりの療養泉として湯治効果が期待される南あわじ温泉の湯を注いでいます。露天風呂は屋上にあり、淡路島の広い空が感じられます」

 ――アクセスや周辺観光は。

 「お車のご利用はもとより、当館はバスターミナルに近く、公共交通機関も便利です。鳴門の渦潮、淡路人形座、福良マルシェなどの観光スポットが周辺にございますので、お気軽に滞在していただきたいと思います」

【1泊2食付き1万3千円(税別)から】

https://www.minatokoyado.com/

関連する記事

最上川源流の滝を望む 第976回よその旅館ホテル ――名前の由来は。 「最上川の源流の滝『火焔の滝』の袂(たもと)にあることから名付けられました。山形の吾妻山麓に位置す…

続きを読む

一部客室リニューアル 第975回よその旅館ホテル ――一部の客室を8月にリニューアルオープンされましたね。 「客室数は21室で、このうちペットの室内犬と過ごせる専用客室…

続きを読む

持続可能な地域づくりをAIなど技術導入も検討 ――長野県阿智村といえば「日本一の星空」だが、星空観光を始めた背景は。 「私は、元々『ナイトツアー会場ヘブンスそのはら』…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら

17年度「部門別・旅館ホテル100選」(2018年1月20日発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

第31回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2018年1月1日発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

第31回「にっぽんの温泉100選」発表!(2017年12月16日発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2017年度「5つ星の宿」発表!(2017年12月16日発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube