「産業観光まちづくり大賞」を表彰 5団体が受賞

  • 2022年10月5日

経産大臣賞を受賞したやまなし観光推進機構の仲田道弘理事長

 全国産業観光推進協議会(須田寛会長)と日本観光振興協会(山西健一郎会長)は9月23日、ツーリズムEXPOジャパン2022の会場内ステージ(東京ビッグサイト)で「第15回産業観光まちづくり大賞」の受賞5団体の表彰式を行った。

 産業観光まちづくり大賞は「産業観光(産業遺産や、現在稼働している工場・工房などを活用した観光)」による観光まちづくりを実践し、他の地域の模範となる優れた事例を表彰する制度で、2007年に創設。

 産業観光に取り組んでいる組織・団体(企業、事業者、NPO、観光協会、商工会議所、商工会、商店街等)を対象に募集を行い、産業観光を通じて地域振興に寄与しているか、受け入れ側と訪問側の双方にメリットがあるビジネスモデルになっているかなどを評価視点に審査を実施。応募11団体の中から5団体を表彰した。

 評価の視点は、(1)顧客サービスの独創性(2)対象資源の価値(3)編集視点(4)事業性(5)ビジネス創出(6)誘客力(7)商品力(8)国際性(9)連携。特に経済産業大臣賞では(4)と(5)を、観光庁長官賞では(6)と(7)を選定ポイントとして重視した。

 各賞の受賞団体名と取り組み概要は次の通り。

 【金賞】NPO法人ORGAN(岐阜県)=産業を観光拠点「和傘CASA」を端緒とした、伝統工芸岐阜和傘の産業再生への多面的取り組み

 【経済産業大臣賞】(公社)やまなし観光推進機構(山梨県)=やまなしワインツーリズム。

 【観光庁長官賞】横須賀市(神奈川県)=産業遺産を活用した周遊施策「MEGURU PROJECT」の実施。

 【銀賞】越前海岸盛り上げ隊(福井県)=越前海岸の暮らしに触れる旅。

 【特別賞】(一社)備前観光協会・(一社)みんなでびぜん(岡山県)=海洋教育を通じたSDGsと観光―里海・里山の自然と共存する観光まちづくり―。

受賞団体関係者ら

経産大臣賞を受賞したやまなし観光推進機構の仲田道弘理事長

 
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