「琉球王朝に触れる」特別プラン ツアー販売 ノボテル沖縄那覇と読売旅行


琉球古典舞踊

 ノボテル沖縄那覇(那覇市)はこのほど、特別宿泊プラン「琉球国王からの招待状」を企画し、読売旅行が同プランを含むツアー商品として販売している。琉球王朝時代から引き継がれる歴史や文化・芸能を生かした特別な体験と、同館ならではの食のもてなしを提供する。

 今回のプランではメインコンセプト「もしも国王が現代人をおもてなしするなら」のもと、参加者に琉球の歴史や伝統、風情を感じられるさまざまな体験を提供する。

 水に恵まれる王都・首里を訪れる際には、沖縄のメディアに数多く出演している琉球歴史研究家・賀数仁然氏によるユーモアあふれる解説で参加者を琉球王朝時代へと誘う。同王朝時代から宮廷芸能として現代に引き継がれる琉球古典音楽と琉球古典舞踊の鑑賞では、演者が畳を擦(す)り歩く音が聞こえるほどの近距離で美しい舞や三線の音色を楽しめる。

 沖縄伝統の染め物「琉球びんがた」の染め体験は同プラン限定。参加者は王府に仕えた「琉球紅型三宗家」の一つ「城間びんがた工房」を訪れて紅型染めを体験し、作成したオリジナルのサコッシュは後日、城間びんがた工房から各参加者へと発送される。

 ノボテル沖縄那覇の館内レストランでは、地元の食材を活用し、沖縄の伝統的料理の要素も盛り込んだフレンチベースのスペシャルコースを、ソムリエセレクトのワインや泡盛とともに提供する。沖縄出身のテノール歌手によるオペラアリアのステージ、手すきの琉球紙を使ったペーパーウェアを用意するなど、沖縄を感じる唯一無二の食事空間に仕上げる。「首里エリアの魅力がたくさん詰まった宿泊プランを作ることができた。地元民の私としても参加したい体験ばかりで、ぜひ県外の皆さんにも『国王のもてなし』を受けているような感覚で満喫してほしい」と同館PRマネージャーの福原珠美さん。

 ツアーは2泊3日で、実施は11月26日から28日、28日から30日、12月10日から12日、17日から19日の計4回実施。各回定員30人で、料金は1人当たり6万円(2人から4人、1室利用時)。宿泊プラン(1泊2日)の詳細はhttps://www.novotelokinawanaha.jp/spend/。ツアーの問い合わせは、読売旅行東日本販売センターTEL050(3172)4343、同社西日本販売センターTEL050(3133)4343。


琉球古典舞踊


フレンチをベースにした夕食(提供例)

 
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