内閣府は7月22日、第5回「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」の結果を公表した。「感染収束後、感染拡大前よりも多く実施したい」との回答率が高かった活動は「日帰り旅行・レジャー(国内)」と「宿泊旅行(国内)」で、ともに36.4%と1位になった。
3位以下は「外食」(28.6%)、「イベントへの参加」(28.0%)、「スポーツ・運動」(27.1%)、「繁華街(モール等)でのショッピング」(24.5%)、「海外旅行」(24.4%)、「帰省」(23.3%)など。
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