北海道観光振興機構は5日、東京のサンシャインシティで旅行会社、メディア対象の情報交換会を実施。「ケアツーリズム」「冬のイベントとアクティビティ」「ナイトタイムエコノミー」などをテーマに道内8団体・企業の担当者らが情報提供した=写真。
同機構は昨年から「ワインツーリズムの推進」「ケアツーリズムの推進」「ナイトタイムエコノミーの促進」の三つを事業の柱としている。
ケアツーリズムは「食や温泉など北海道の豊富な天然資源とそれを生かしたアクティビティで心と体をケアし、心身ともに健康な状態になってもらう取り組み」。道内各地の取り組みを補助するなど、その普及に努めている。
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