かんざしは11月15日、「わきざしクラウド」で「先進ビジネスモデル賞」を受賞した。
「Make Sustainable Nippon – 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋山 匡秀、以下「かんざし」)が提供する、キャンセル料回収自動化のクラウド型DXツール「わきざしクラウド」は2023年11月15日、一般社団法人日本クラウド産業協会(本社:東京都品川区、会長:河合 輝欣、以下「ASPIC」)が主催する「第17回 ASPICクラウドアワード2023」にて、社会業界特化系ASP・SaaS部門「先進ビジネスモデル賞」を受賞したことをお知らせいたします。
- 「ASPICクラウドアワード」について
ASPICクラウドアワードは総務省の後援により、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、他各賞の表彰を行う毎年大きな注目を集めているアワードです。
本アワードにおいて、かんざしは2021年に「どこでもSHOWBY」が部門「ASPIC会長賞」を、2022年に「かんざしクラウド」が部門「準グランプリ」を受賞しています。そして2023年に「わきざしクラウド」が社会業界特化系ASP・SaaS部門において「先進ビジネスモデル賞」を受賞したことは大変身に余る光栄です。
URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html
- 受賞サービス「わきざしクラウド」について https://www.wakixashi.com/
「わきざしクラウド」はお客様へ請求をしなければならない事案が発生した時に、担当スタッフに代わり請求から督促、入金の消し込みまでを自動化するクラウド型DXツールです。「わきざしクラウド」に「請求金額」や「宛先」を入力するだけであとは自動的に処理を実行します。支払いが完了するまで督促強度を上げながら、「SMS」に始まり最終的には「支払督促」までをカバーしています。これにより心的負担と業務負担の両面から同時に解放します。