全国の信用金庫で組織する「よい仕事おこしネットワーク」(事務局・城南信用金庫)は1月31日、東京都内で長崎県諫早市の名産品じゃがいもを使ったクラフトビール「いさはや”じゃがいも”エール」の完成発表会を行った。諫早市の大久保潔重市長、同市に本店を置くたちばな信用金庫の塚元哲也理事長、城南信用金庫の川本恭治理事長らが出席。大久保市長は「フルーティーでおいしく、ロゴもいい感じ」と、ご当地ビールの仕上がりにご満悦だった。
よい仕事おこしネットワークは、コロナ禍で疲弊する地域を応援しようと全国各地の名産品を使ったビールやスイーツなどの新商品を開発している。今回は全国上位の生産量を誇る諫早市のじゃがいも
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