名古屋鉄道は3日、熱田神宮の玄関口である神宮前駅西街区(名古屋市熱田区)で開発中の観光商業施設「あつたnagAya(ながや)」の第1期開業日を9月1日に決定したと発表した。
「おとなの行きたいまち」を目指す神宮前駅西街区において、「地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所」として観光客などの来街者をターゲットとする商業施設。3棟の木造平屋建ての建物に、地域で長く愛されている店や、食べ歩きも楽しめる地域食材を使った店、地元の文化を感じられる店など、地域の良さを感じられる約15区画の店舗と、ワゴンやキッチンカーなどを誘致しにぎわいを創出する。
「あつた」に熱い思いを持った店舗が集合。各店舗ではあつたの新名物や、あつたnagAya限定の商品や体験を開発していく。
あつたnagAya(イメージ)