W大阪は4日、“大阪の食”を堪能する鉄板焼コースの提供を始める。
“時代を超越した大阪の食”を体感する鉄板焼をクリエイティブな空間で
鉄板焼「MYDO」は3つのエリアに分かれており、遊び心あふれる“粉もん”を中心とした「FUN(ファン)」、高級食材を大胆に組み合わせたクリエイティブな料理が楽しめる「LUXE(リュクス)」、大阪発祥の割烹に鉄板のテイストを取り入れた「KAPPO(かっぽう)」のそれぞれのカウンターで、Wならではのアレンジを加えたオリジナリティあふれる鉄板焼をお楽しみいただけます。さらに、KAPPOは「過去」、LUXEは「現在」、FUNは「未来」の大阪の食をテーマにしており、かつて「天下の台所」として知られ、いまも進化を続ける大阪の食の歴史からインスピレーションを得た料理構成となっています。また、GLAMOROUS co.,ltd.の森田恭通氏が手がけた店内に、画家でイラストレーターの黒田征太郎氏がエネルギッシュに描いた、大阪出身の2人のクリエイターによるクリエイティブ空間も、MYDOのダイニングエクスペリエンスを印象付けます。大阪の中心・心斎橋で大阪ならではの鉄板焼をご体験ください。
MYDOの看板料理を一度に味わうスペシャルコース
期間限定で開催する「Art of MYDO(アート・オブ・マイド)」では、通常はコンセプトを違えて別々のエリアで提供している「FUN」「LUXE」「KAPPO」のシグネチャーメニューを含む15品を、ひとつのコースでご堪能いただけます。KAPPOからは、その日仕入れる新鮮な魚にこだわり、見た目も彩りよく「五味五法五色」を意識した「極太巻き寿司 いくらのせ」を。LUXEからは、幻の和牛とも呼ばれる尾崎牛と国産キャビアを組み合わせたタルタルと低温でじっくりと焼き上げるシャトーブリアン、「FUN」からは、MYDOで使用する上質な肉の筋や骨から出汁を取り、サスティナビリティの発想で生まれた「牛出汁ラーメン」など、これまでの鉄板焼の概念を覆す料理の数々をご堪能いただけます。ミシュラン3つ星の料亭や国内のラグジュアリーホテルにて和食の豊富な経験を持つ、料理長 早見義昭を中心にお届けする料理と、目の前で繰り広げる五感を満たすプレゼンテーションを心行くまでお楽しみください。
■イベント概要
「Art of MYDO(アート・オブ・マイド)」
場 所 鉄板焼MYDO(まいど) KAPPO
期 間 2021年12月4日(土)~2022年3月27日(日)の金土日 ※1月1日(祝)を除く
時 間 18:00(スタート時間)
料 金 35,000円(税・サービス料15%込)
予 約 3日前までに要予約、予約可能人数2名より8名まで
電話:06-6484-5812(レストラン予約)/E-mail: w.osaka.restaurantreservations@whotels.com
<メニュー内容>
尾崎牛のタルタルとキャビア(LUXE)、雲丹と鮪(KAPPO)、松葉蟹 蟹味噌しゃぶしゃぶ(KAPPO)、極太巻き寿司 いくらのせ(KAPPO)、すっぽんのスープ 河豚鰭(KAPPO)、鹿児島県産南国黒牛の赤身肉と赤肉メロン(FUN)、蒸し鮑 肝ソースのリゾット 浅葱(KAPPO)、明石焼き(FUN)、シャトーブリアン(LUXE)、河豚のから揚げ(KAPPO)、焼き白子 山椒たれ(KAPPO)、フォアグラのガーリックライス(LUXE)、牛出汁ラーメン(FUN))、わらび餅(KAPPO)
※写真はすべてイメージです。
※季節、仕入れ状況によりメニュー内容が変更になる可能性がございます。
公式サイト:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/osaow-w-osaka