ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は23日、期間限定の新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」をスタートした。世界から高評価を受けて「クールジャパン」と言われる日本のマンガ、アニメ、テレビゲームなどから、人気の4作品をアトラクションにした。5月10日まで。
アトラクション化された作品は、「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」「バイオハザード」「モンスターハンター」。
22日には、オープニングセレモニーを開催した=写真。4作品のプロデューサーに加え、ユニバーサル・クールジャパン・オフィシャル・サポーターに就任する音楽アーティストのHYDE氏が参加した。
アトラクションは、3D映像に特殊効果を加えた「エヴァンゲリオン・ザ・リアル4—D」、ウォークスルー型で作品の世界観を再現した「進撃の巨人・ザ・リアル」、謎解きやショーが楽しめる「バイオハザード・ザ・エスケープ」、等身大のモンスターに光を駆使した特殊効果を施した「モンスターハンター・ザ・リアル」。
また、「日本アニメ(ーター)見本市 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」を2月28日まで開催中。