SHIROYAMA HOTEL kagoshima、ブランドコンセプトを「美しき森、美しき時。」に刷新

　SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは1日、ブランドコンセプトを「美しき森、美しき時。」に刷新した。

SHIROYAMA HOTEL kagoshima（城山観光株式会社／所在地：鹿児島市／代表取締役社長：東清三郎）は、2022年1月1日よりブランドコンセプトを刷新いたします。2018年より5ケ年計画で進めてきたホテル内施設改装が、今年4月の中央棟客室リニューアルオープンをもって完了を予定しています。これに先立ち、ブランドコンセプトを「美しき森、美しき時。」に一新、ホテルを包む緑豊かな自然を生かし、ここでしか味わえない非日常の癒しの時を提供してまいります。

ホテル外観

2023年のホテル開業60周年に向け、2018年より5ケ年計画でホテル内施設のリニューアルを実施、今年4月に全ての改装が完了します。約60年前、国指定天然記念物であり、鹿児島の聖地ともいわれる「城山」の地を県民から預かり、“観光立県鹿児島”を目指し鹿児島の迎賓館として国内外のお客様をおもてなしするという志のもとホテルを開業いたしました。400年以上守られてきた城山の森の環境保護も考え、ホテル敷地には500本以上のクスノキを植え、自然と共存するホテルを造りあげました。

今回の一連のリニューアルでは、城山の自然との調和を最重要テーマとした空間づくりを考え、進めてまいりました。そして今、原点に立ち返り、この美しい森を更に輝かせるよう、洗練された商品づくりと心安らぐサービスを追求、ブランドコンセプトを「美しき森、美しき時。」と掲げ、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの世界観を国内外へ発信してまいります。

これからもホテルを訪れるお客様に、自然と共存する “美しき非日常” を体感していただけるようサービス向上に努め、鹿児島の観光産業発展に向け邁進してまいります。

ホテル改装　５ケ年計画概要

＜2018年＞
4月
･オールデーラウンジ「ザラウンジカサブランカ」リニューアルオープン
･ワインバー「ザセラーＮバロン・ナガサワ」新店舗オープン

ザセラーＮバロン・ナガサワ

＜2019年＞
8月
･「広東料理翡翠廰」リニューアルオープン
･ホテルメイドショップ「メゾンドファヴール」、「薩摩美味玉撰」、
「ファヴールパーラー」リニューアル及び新店舗オープン
･コンビニエンスストア「ファミリーマート」新店舗オープン

＜2020年＞
6月
･「ガーデンレストランホルト」リニューアルオープン
･インショップ美容室「デコーレザビューティー」新設
10月
･東棟客室　リニューアルオープン
SHIROYAMA インペリアルスイート・クラブフロア・クラブラウンジ新設
･フィットネスジム新設

SHIROYAMA インペリアルスイート

＜2021年＞
9月
･フレンチレストラン「フランス料理　ルシエル」全面リニューアルオープン
10月
･西棟客室　リニューアルオープン

フランス料理　ルシエル

＜2022年＞
4月
･中央棟客室　リニューアルオープン完了　予定

ブランドコンセプト

「美しき森、美しき時。」

SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは
鹿児島の「美」を象徴する場所。

市街地を抜け、城山の麓から森の入口へ入ると
先程までの街の喧騒が嘘のように静まり返る城山路。
悠久の時に育まれた森の頂に、
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは静かに佇んでいます。

私たちがお客様に提供するものは「美しき非日常」にあります。
桜島、錦江湾、鹿児島市街地を一望できる絶景。
数多の料理人が研鑽を重ね、高みを目指す料理。
あらゆる価値観を持つお客様に対応できるホスピタリティ。

世界に誇る城山の森で体感できる、鹿児島の美。
美しき非日常を演出するロケーションとサービスは
幸せな時を重ねる場所として、あなたの人生に寄り添います。

美しき森に流れる、美しき時を。

ホテルエントランス

ブランドシンボル

「城山の森」
歴史、自然、景観、そのすべてを有する奇跡の森、城山。緑に溶け、樹々が繁り、森に佇む、唯一無二のホテル。

城山の森

オリジナリティー

「比類なき立地」
市街地に隣接しながらも、歴史・自然両面において唯一無二の価値を誇る森の頂きに立地。
「世界に誇る絶景」
桜島、錦江湾、鹿児島市街地が一望できる大パノラマ。ここでしか体感できない絶景。
「積み重ねた歴史」
皇室や著名人をお迎えするなど鹿児島の迎賓館として歩んできた歴史。
「１３もの自社飲食店」
館内に13店舗もの飲食店その全てが自社で運営。多彩なシェフ達が鹿児島の豊富な食材の魅力を最大限に演出。

ホテル俯瞰