REVIC「観光遺産産業化ファンド」、京都の梅小路まちづくりラボ不動産に追加投資


 官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)はこのほど、「観光遺産産業化ファンド」を通じて、京都市の梅小路まちづくりラボ不動産に追加投資した。同ファンドによる投資としては18号目の案件となる。

 梅小路まちづくりラボ不動産とグループ会社の梅小路まちづくりラボは、モノづくり、アート、食などをキーワードに「梅小路京都西駅エリア」のクリエイティブタウン化に取り組み、新しい「参画型来訪」観光の促進と地域経済の発展をめざしているところ。観光遺産産業化ファンドでは2021年に4号案件として同社に投資を実行しており、今回は島原エリア内の遊休不動産をアーティストの集積拠点化としてリノベーションするための資金を追加投資した。

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒