
JTBとアサヒビールは、訪日外国人に対する「上質なナイトタイムエコノミーの創出」を目的とする共創プロジェクトを1月30日から始動すると同日発表した。訪日外国人にとって多くのニーズがあるナイトタイムエコノミーの分野でコンテンツ開発や環境整備を通じたモデル事例の創出を図り、地域社会への経済効果や文化的価値向上への貢献を目指す。
アサヒビールは、訪日外国人に向けて、旅ナカでの質の高い飲用機会の創出に取り組み、新たな市場を開拓する。
両社は、訪日外国人に向けて日本ならではの夜の娯楽、サービスが実感できるオリジナルツアーの提供や「非日常」「異日常」が感じられる上質なナイトタイムエコノミーコンテンツの開発を推進。具体的には”うまい”を体感できる良質な体験型ツアーの企画、造成、販売や、日本の四季を感じる「夜×〇〇」をテーマとしたナイトタイムエコノミーコンテンツの開発に取り組む。