JTB、伊香保温泉で温暖化防止の試み

  • 2009年12月19日

ドアノブカード

ドアノブカード

 電気をこまめに消しています──。ドアノブカードで宿泊客に地球温暖化防止の協力を求める活動が10日、群馬県の伊香保温泉で始まった。JTB関東などによる、温泉地の旅館・ホテルでの温室効果ガス排出量削減の取り組みの一環。

 伊香保温泉旅館協同組合(福田朋英理事長)の全52旅館で導入されたのは「マメオフドアノブカード」。カードには「ムダな電気をコマメに消した」「水、お湯をコマメにとめた」「マイ箸またはマイ歯ブラシを持参した」のチェック項目が記載されている。

 省エネ活動を行う宿泊客は、チェックイン時に渡されたこのカードを客室のドアノブの廊下側に掲示。チェックアウト時にカードをフロントに返却すると、5キログラム分の国連認証の排出権が日本国政府に移転される。

 先着で1万室の宿泊客に配布する予定。排出権の移転目標は50トン。配布し終えるのは来年1月末の見込みとしている。

 マメオフドアノブカードは、JTB関東がビリングシステムと実施する「先進環境温泉地推進支援事業」の一環。温泉地や観光地の宿泊施設でのエネルギー使用量を把握し、温室効果ガス排出量の削減を図るもので、環境省の平成21年度カーボンオフセットモデル事業に採択されている。

ドアノブカード
ドアノブカード

関連する記事

JR九州は「築城基地航空祭」にあわせ臨時列車52本を運転する。 2019年12月8日(日)に航空自衛隊築城基地(福岡県築上郡築上町)にて開催される、「築城基地航空祭」にあ…

続きを読む

JTBとシャープは5日、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した教育旅行プログラム「ロボ旅@教育旅行」の販売を開始した。 株式会社JTB(本社:東京都…

続きを読む

JTBは5日、シャープと協業し、シャープ製のモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した教育旅行プログラム「ロボ旅@教育旅行」の販売を開始した。修学旅行など…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み  ベストセレクション

 メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第32回「にっぽんの温泉100選」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位下呂

2018年度「5つ星の宿」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第32回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2019年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

18年度「部門別・旅館ホテル100選」(2019年1月12日号発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube