IRのMGMリゾーツ、ラスベガスのIR施設ベラージオに大阪城レプリカ展示

  • 2019年3月26日

 IRのMGMリゾーツは、ラスベガスのIR施設ベラージオに大阪城のレプリカを6月15日まで展示する。

合同会社日本MGMリゾーツ(所在地:東京都千代田区、代表執行役員兼CEO:エド・バワーズ、以下日本MGMリゾーツ)2019年3月吉日:MGMリゾーツ・インターナショナルが所有・運営するラスベガスを代表する統合型リゾート(以下IR)の一つ、ベラージオ(米国ネバダ州ラスベガス)の室内庭園(コンサーバトリー&ボタニカル・ガーデンズ)にて2019年3月15日より実物の大阪城を忠実に再現した高さ9メートルを超えるレプリカと、日本の春をテーマとしたディスプレイの展示が始まり、6月15日まで3か月間に渡って、毎日リゾートを訪れる平均2万人ものお客様に日本文化と歴史の魅力をお伝えします。
ラスベガスの春の風物詩である本ディスプレイに今春、大阪城を選んだのは、MGMリゾーツが大阪ならびに広域関西圏の観光・経済のポテンシャルを高く評価し、IRの区域認定を大阪で目指す「大阪ファースト」方針を宣言していることが背景にあります。大阪では本年6月にG20サミット首脳会議も開催される上、2025年国際博覧会の開催と、成長型IRの同時オープンの実現を大阪府・市がアピールしていることから、MICE(国際会議や大型展示会などのイベント)の新しいグローバル・プレイヤーとして大きく成長するポテンシャルが期待され、世界からの注目度が高まっています。

今回の大阪城ディスプレイには、1933年シカゴ万国博覧会における日本の展示にインスパイアされた茶室もふくまれています。シカゴ博は、当時欧米が中心となって構築されていた世界秩序において、非西洋の日本が本格的なプレイヤーとしての存在感を主張した歴史的なイベントでした。戦後復興の象徴となった前回の大阪万博同様、万国博覧会は日本ならびに大阪にとってきたるべき時代を方向づける重要な分水嶺となってきた歴史的背景があります。2025年の大阪・関西万博も、人類にとってより明るい未来を創造するための調和・融和とイノベーションを推進する壮大なテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を打ち出しています。このテーマは、MGMリゾーツの企業理念とも合致し、来るべき大阪の統合型リゾートにおいても根本的なコンセプトとするにふさわしい素晴らしいテーマと考えております。こうした中、誘致活動をオフィシャル・パートナーとしても応援して参りました当社は、大阪・関西への万博誘致成功へのお祝いと、観光産業と経済のさらなる発展を祈念し、大阪城と万博をモチーフとしたディスプレイを創作いたしました。

また、デザイン・制作過程に、数々の国際イベントで日本をプロモーションする企画を手掛けている薬袋典子氏(株式会社電通ライブ)をアドバイザーとしてお迎えし、大阪城を忠実に再現し、日本ならではの春の色彩と雰囲気を尊重することに最大限の注意を払いました。ディスプレイの大型展示物は3メートル~9メートルの高さを誇り、その表面は菊やチューリップなどの日本の春らしさを伝える生花6万5千本で彩られ、足元を流れる水路には100匹超の錦鯉が優雅に泳ぎ、訪れる人を幻想の日本への旅路に誘います。

■MGMリゾーツ・インターナショナル 会長 兼 最高経営責任者(CEO)ジム・ムーレンのコメント:
「私は過去3年に渡り、毎月のように大阪を訪れています。その中で、大阪の皆様のフレンドリーな人柄をはじめ、素晴らしい食文化、より広域な関西圏の尽きることのない観光資源に魅了されつづけています。大阪城も、初めて見たときに大きく心を突き動かされました。長い歴史を持つ上に、クールジャパンパークの開設によってまったく新しいインバウンド観光客向けのアトラクションを生み出すなど、時代に合わせて生まれ変わり続けるダイナミズムを持つ大阪城を毎日ベラージオを訪れる約2万人もの世界中のお客様に、日本とラスベガスのクリエイターのコラボレーションによって実現したディスプレイによってお伝えすることで、一人でも多くの方が大阪を訪ねたいと思うきっかけとなれば幸いです」。

<ディスプレイについて>
植物園に足を踏み入れると、広々とした空間の正面に高さ約9メートルの見事な大阪城のレプリカがそびえたちます。ディスプレイでは、壁面の文様は細部に到るまで再現され、鮮やかな色彩と、お濠を模した噴水が夜間には荘厳にライトアップされます。西側エリアには2千本の菊やチューリップが織りなす華のその上を色とりどりの蝶が舞い踊ります。城の脇にある滝と3基の噴水の水はより大きな池へと合流し、ベラージオの表玄関であり、ラスベガスを象徴するアトラクションでもある噴水の池を思わせます。東側エリアには1933年のシカゴ万博における日本の展示にインスパイアされた茶室と約5メートルの鶴2羽がお客様をお迎えします。

植物園の東エリア: 桜のトンネル。植物園の東エリア: 桜のトンネル。

植物園について
コンサーバトリー & ボタニカル・ガーデンズは、24時間年中無休で営業しています。入場無料。詳細は、ベラージオURLをご覧ください(https://www.bellagio.com/en/entertainment/conservatory-botanical-garden.html)。

関連する記事

「実費精算」が過去最高の56%に 全国で独立系ホテルのキャッシュバックポイントカード(Aカード)運営を手掛けるAカードホテルシステム(本社=東京都千代田区)は今年1月、30…

続きを読む

大阪ウェディング&ホテル・観光専門学校は、「IR・ホテル&リゾート科」「IR・MICEマネジメント科」の学生募集を開始した。 大阪ウェディング&ホテル・観光専門学校(大阪…

続きを読む

エアビーアンドビーは19日、Tポイントサービスを導入した。予約200円につき1ポイントを付与する。 世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームのAirbnb Japan…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第32回「にっぽんの温泉100選」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位下呂

2018年度「5つ星の宿」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第32回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2019年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

18年度「部門別・旅館ホテル100選」(2019年1月12日号発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube