F1層集客へ「粋福グルメ」

  • 2021年12月29日

発表会で粋福パフェを紹介する中村氏

JTBパブリッシング 写真映えする福井の食PR

 JTBパブリッシングは、フォトジェニックな福井の新グルメとして「粋福(ふくいっぷく)グルメ」のプロデュースを行っている。北陸新幹線福井開業に向け、粋福グルメの提供、定着を図り、首都圏F1層(20~34歳の女性)の旅行機運を高める。

 粋福グルメは、同社が福井市から受託した「福井ジェニック創出事業」の中でプロデュース。これまでにメニュー開発、テストマーケティング、同社が発行、運営する「るるぶ福井」「るるぶ&more」でのPRなどを実施している。

 粋福は、(1)旅の途中で一休みするという意味の「一服」(2)派手さはなくとも、奥ゆかしく、深みがあるという素材での「粋」と暮らしの中にあふれている幸福という意味での「福」の2文字(3)「ふくい」での旅の途中に「いっぷく」してもらう―という思いを表現。

 メニューは、福井の食材を市内の飲食店が工夫を凝らして創作。(1)粋福ごはん(海、山の幸を味わえるおもてなしごはん)(2)粋福パフェ(福井銘菓を盛り込んだ色鮮やかなスイーツ)(3)粋福パエリア(福井県米を使用し、海の幸も味わえるぜいたくな一品)(4)粋福こびり(こびりは福井で「おやつ」を意味する方言。里芋などを使ったデザート)―の四つを用意。今年6月から福井市内の店舗で提供を始め、10月1日からは対象店舗を拡大している。

 9日には、メディア向けの試食会を開催。今後について福井市おもてなし観光推進課の山田綾佳主事は「福井を訪れている人の年齢層は高い。取り組みを通じて幅広い人が訪れてくれれば」と話した。粋福パフェを提供する甘泉堂四代目当主の村中洋祐氏は「羽二重餅など福井ならではの食を楽しんでほしい」と来訪を呼び掛けた。

 12月14日からは「粋福スタンプラリー」を開催。福井駅周辺、一乗谷・東郷、越前海岸の三つのリアにある粋福グルメを提供する13軒でスタンプを集めると、グルメみやげの詰め合わせや2万円分のJTB旅行券などが抽選で当たる。

発表会で粋福パフェを紹介する中村氏

 

 
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