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観光庁は10月21日、「DXを活用した外国人観光案内所機能強化実証事業」の公募の結果、4件の事業を採択した発表した。サービスの質向上をはじめ、持続可能な観光、自然災害や感染症への対応などの課題解決にデジタル技術を生かす手法を実証する。
観光庁が作成した「外国人観光案内所の設置・運営のあり方指針」に基づき日本政府観光局(JNTO)が認定する外国人向け観光案内所は、情報提供拠点として重要な役割を担う。DXの推進によって、サービスの高度化、案内所間の連携強化、持続可能な観光の推進などの実証事業を行う。
実証事業の対象は、観光案内所、または観光案内所と連携する事業者。採択された事業(応募事業者、事業名、地域)は次の通り。
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