群馬県の調査によると、今年のゴールデンウイーク(GW、4月29日~5月7日)期間中の県内9温泉地の宿泊客数は15万6487人だった。1日当たり平均客数では1万7387人となり、前年より15.8%増えた。
9温泉地のうち、最も宿泊客数が多かったのは草津温泉で、6万5863人、次いで伊香保温泉の3万131人、水上温泉郷の2万8640人。
1日平均数では草津、伊香保、四万温泉、老神温泉、万座温泉が増えたものの、水上、磯部温泉、やぶ塚温泉はマイナスに。猿ヶ京温泉は前年と変わらなかった。
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