帝国データバンクが全国の企業を対象に実施した今年6月の景気動向調査によると、同月の景気動向指数(景気DI=0~100、50ポイントが判断の分かれ目)は46・0で、前月を1・0ポイント下回った。3カ月連続で悪化するとともに、1、2月の46・9を下回る、今年の最低水準を記録した。株安が企業・家計心理に悪影響を及ぼしたことや、原油価格の高止まりによる中小を中心とした企業の収益低下などが要因。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)
- 1位草津、2位道後、3位下呂
帝国データバンクが全国の企業を対象に実施した今年6月の景気動向調査によると、同月の景気動向指数(景気DI=0~100、50ポイントが判断の分かれ目)は46・0で、前月を1・0ポイント下回った。3カ月連続で悪化するとともに、1、2月の46・9を下回る、今年の最低水準を記録した。株安が企業・家計心理に悪影響を及ぼしたことや、原油価格の高止まりによる中小を中心とした企業の収益低下などが要因。