
観光庁 2次速報値
観光庁の宿泊旅行統計調査の第2次速報値で、全国の宿泊施設における2021年5月の延べ宿泊者数は2047万人泊で、前年の20年同月比で129.4%増だが、コロナ禍前の19年同月比では60.2%減となった。都道府県別の19年同月比は、80%前後の減少だった京都府、大阪府を含めて、60%以上の下げ幅を記録した地域が16都府県だった。下げ幅が小さい方では、岩手、茨城、島根、山口の4県が40%以下の減少率だった。
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観光庁の宿泊旅行統計調査の第2次速報値で、全国の宿泊施設における2021年5月の延べ宿泊者数は2047万人泊で、前年の20年同月比で129.4%増だが、コロナ禍前の19年同月比では60.2%減となった。都道府県別の19年同月比は、80%前後の減少だった京都府、大阪府を含めて、60%以上の下げ幅を記録した地域が16都府県だった。下げ幅が小さい方では、岩手、茨城、島根、山口の4県が40%以下の減少率だった。
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