4月の全国企業倒産、2ヵ月ぶりに増加

  • 2019年6月6日

651件、負債1046億円 帝国データ調査

 帝国データバンクによると、今年4月の全国企業倒産(負債1千万円以上の法的整理)は651件、負債総額は1046億6400万円だった。件数、額とも2カ月ぶりに前年同月比増加した。

 件数は5.3%、負債総額は26.5%それぞれ増加。件数増は負債1億円以上の中規模クラスの倒産が11.3%増加、額の増加は負債100億円以上の大型倒産が2件発生したことなどが響いた。

 件数を7の業種別に見ると、4業種で増加した。このうちサービス業は16.1%増の166件。「旅館、その他宿泊所」が66.7%増の5件と増加した。

 卸売業、小売業、運輸・通信業の3業種は減少した。

 9の地域別では、6地域で増加した。このうち北陸は81.8%増の20件とほぼ倍増。ほかも九州を除き10%以上増加した。

 東北、中部の2地域は減少。近畿は前年同月と同数だった。

 規模別では、負債5千万円未満の小規模倒産が全体の58.7%と半数以上を占めた。ただ、100億円以上の大型倒産が2件発生した。

 観光関係は、旅館経営で旧萬国屋のミリオン(山形県)が負債31億6800万円で特別清算、ホテル経営のI.Aホテルズ(東京都)が同12億2300万円で民事再生法など。

 

関連する記事

日本政策金融公庫はこのほど、キャッシュレス決済に関する消費者の意識調査を行った。飲食店の支払いについて、キャッシュレス決済を「できるだけ利用したい」と回答した人が51.9…

続きを読む

関西国際空港は10日、医薬品航空輸送品質認証制度「CEIV Pharma」を日本の空港で初めてコミュニティで認証取得したと発表した。 関西エアポート株式会社は、2019年…

続きを読む

ホームアウェイは11日、民泊免許取得と運営・マーケティングをワンストップで支援するWEBサイト「民泊JAPAN」を開設した。 世界最大級のバケーションレンタルサイトの「ホ…

続きを読む

新聞ご購読のお申込み  ベストセレクション

メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第32回「にっぽんの温泉100選」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 1位草津、2位別府八湯、3位下呂

2018年度「5つ星の宿」発表!(2018年12月15日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第32回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2019年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「泉質」「見所・体験の充実」「郷土の食文化」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

18年度「部門別・旅館ホテル100選」(2019年1月12日号発表)

  • 「料理」「サービス」「風呂」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On InstagramVisit Us On Youtube