「ラフチャリ。」のロゴ
出雲方面への移動にも対応
島根県松江市は3月9日、周遊型観光の促進を図りながら2次交通を補完する手段として、電動アシスト付き自転車を活用したシェアサイクルサービス「ラフチャリ。」を開始した。1日利用できるプランを用意したほか、出雲市のシェアサイクルとの連携や、一畑電車への持ち込みなどにも対応。出雲市方面への広域観光も促進する。
サービス名称は、誰もが楽に(ラフに)乗れる自転車であることと、ドラマ放映で話題となっている小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の名前にちなんで命名。「松江城」や「カラコロ工房」など、市内10カ所に設置したサイクルポートで自転車のレンタルと返却ができる。

「ラフチャリ。」のポート設置エリア
利用方法は、「ドコモバイクシェアアプリ」の利用か、「1日乗車パス」の購入―の2通り。
アプリは、手持ちのスマートフォンにダウンロードし、会員登録して利用する。自転車の予約から貸出・返却、料金精算まですべてアプリ内で完結する。料金は1時間220円、それ以降は30分ごとに110円(1日最大2200円)。
より広範囲を観光したい人向けの「1日乗車パス」は、料金1500円。「松江しんじ湖温泉駅」「一畑バス松江駅前チケットセンター」「松江テルサ事務局」「堀川遊覧船ふれあい広場乗船場」の4カ所で販売する。
同サービスは、出雲シェアサイクル「ゆいえん」とも連携。両エリアのサイクルポートへの返却、両サービスでの1日乗車パスの使用も可能としている。また、一畑電車が実施している「レール&サイクル」を活用すれば、片道1台350円で電車内に自転車の持ち込みができる。

サービスのキービジュアル




