温泉文化登録へさらに活動 全旅連理事会 26年度事業計画を審議


井上会長

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)は2月18日、東京の全国旅館会館で2025年度第2回理事会を開き、6月16日に開催の通常総会に提出する議案を審議した。26年度事業計画案として、「『温泉文化』の30年のユネスコ無形文化遺産登録を目指してのさらなる活動推進」「宿泊観光業界の実態に沿う労働基準法改正となるための取り組み」などが新たに盛り込まれた。

 「温泉文化」を巡っては、昨年11月28日、文化審議会無形文化遺産部会がユネスコ無形文化遺産への日本からの提案候補として選定。30年12月ごろに登録の可否が審議される見込みだ。

 全旅連は「『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産全国推進協議会」「『温泉文化』国民会議」などと連携し、30年の登録実現に向けて引き続き機運醸成などの取り組みを進める方針だ。

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