米国・台湾の訪問客数倍増も達成
リクルートのじゃらんリサーチセンター(JRC、沢登次彦センター長)はこのほど、静岡県熱海市と連携し、生成AIを活用した観光DXの実証事業を実施した。昨年度の⽣成AI活⽤に関する研究の成果を踏まえた取り組みで、旅行者行動データの分析・検知や、情報⽣成・情報発信などの業務プロセスをAIで連鎖させる「AIエージェント」を実装。これら業務の自動化による大幅な業務効率化に成功したほか、訪日誘客の強化対象国・地域(米国・台湾)の来訪者数が前年比約2倍に増加した。
実証事業では、市・DMO、観光事業者、旅行者の3者が有機的に連動する循環サイクルを実現。観光統計データやWeb行動データ、口コミ、問い合わせ情報を横断的に活用し、重要指標や施策の変化を把握する「AIダッシュボード」と、変化の兆しを自動通知する「AI検知アラート」を構築した。
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