作品中に登場する「おひとりさまプラン」
日本で唯一、宿泊可能な国指定名勝の宿「柳川藩主立花邸 御花」(福岡県柳川市)は9日、漫画「おひとりさまホテル」(原案=まろ、漫画=マキヒロチ、新潮社)第8巻の発売を記念し、まろ氏監修による宿泊企画「おひとりさまプラン」の販売を開始した。文化財空間を生かした滞在提案で個人客需要の取り込みを図る。
同作は、ホテル設計会社に勤める主人公・塩川史香が各地の実在ホテルを訪れ、ひとり旅ならではの過ごし方や魅力を描く人気漫画。第8巻では舞台を九州に移し、御花をはじめとした個性ある宿泊施設が登場する。
同館は約400年の歴史を持つ旧柳川藩主立花家の屋敷。漫画にも登場するおひとりさまプランは、かつて当主が書斎として使用した部屋を貸し切り、国指定名勝「松濤園」を望みながら読書や書き物、茶菓を楽しめるもの。抹茶や練り切りのセットを提供するほか、和とじノートや手拭いを贈呈。万年筆や選書本の貸し出しも行う。料金は朝食付きで1人4万7620円(税込み)から。

作品中に登場する「おひとりさまプラン」




