熱海観光局(静岡県)はこのほど、JR東日本と連携し、冬から春先にかけての誘客強化を図る「欲張りな早春の熱海旅キャンペーン」を始めた。熱海ならではの”早春観光”の価値を発信するとともに、1泊2日で効率よく楽しめるモデルコースを提案。「気軽に行ける温泉リゾート熱海」のイメージ定着を図る。
熱海では1月から、河津桜より早く咲く「あたみ桜」と梅を同時に楽しめる点が特徴で、早春ならではの花景色を軸に、温泉、グルメ、海、アートといったコンテンツが市街地に集約されている強みを持つ。
20~30歳代を主なターゲットに、熱海が女子旅や友人同士でも気軽に楽しめる旅先として訴求する。
同観光局が提案するのは、効率性重視の1泊2日プラン。熱海駅到着後は駅前の足湯や商店街を散策、昼食を取り、午後からはMOA美術館で鑑賞。その後は銀座商店街でスイーツ店を巡り、夜は糸川沿いでライトアップされた「あたみ桜」を楽しむ。2日目はサンビーチで朝日を眺め、來宮神社や梅園を訪問。短時間でも満足度の高い内容とした。
キャンペーンは、新幹線・特急列車と宿泊施設がセットになった「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」が対象で、3月20日までの申し込みで5千円の割引が適用される。

熱海梅園




