出展ブースのイメージ
収益の最大化に向け支援
2018年6月の設立以来、ダイナミックプラス(東京都千代田区)は「価値と価格を科学する」ことをテーマに、ダイナミックプライシングの活用を提唱している。今回の国際ホテル・レストラン・ショー(ブース番号:W4―L27)では、一昨年10月から展開する宿泊施設向けのレベニューマネジメントシステム「D+」を中心に展示する。
全国100を超える旅館・ホテルなどで採用され、施設のPMSやサイトコントローラーとの連携を行い、在庫・販売状況をリアルタイムで自動取得。施設ごとに構築したAIモデルによるダイナミックプライシングを用いて、日々の需要予測に加え、収益の最大化に向けた最適価格の算出から価格更新までを一貫して支援する仕組み。
また、「予約傾向に加えて、当社の株主であるチケット会社が販売する日本全国で開催されるイベント情報のデータを網羅するほか、天候による需要変化や競合の価格動向を加味した独自で保有する外部データを組み合わせる点が特徴」と同社。
「従来は、サービス利用・導入日からのデータ連携によってAIによる価格算出が行われることが主流であったが、この“D+”は2年間分の過去データを元にサービス導入前にAIモデルを構築することで、今までとは一線を画す」と力説する。
さらに、レベニュー業務を効率化・自動化することで、業務時間を約7割削減するほか、価格の反映まで完全自動化にすることで、最大で業務時間を100%削減することも可能。
併せて、急激な需要増加に対応する独自のブースト機能や、最大13カ月先まで表示する「主要KPI管理BIツール」も搭載し、利便性を追求した。
「全国的な訪日外国人旅行者の急増から、価格戦略の見直しが経営上の重要課題に位置付けられているため、ダイナミックプライシングの活用を通じて、収益の向上を図ってほしい」と話す。

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