高田健右氏
日本旅行業協会(JATA)は3日、今月26日午後1時からWEBで限定配信される「第34回JATA経営フォーラム2026」について、基調講演の公開収録会を東京・霞ヶ関のJATA本部で開いた。日本アドベンチャーツーリズム協議会のグローバルマーケティングディレクターで、鶴雅リゾート営業副部長の高田健右氏が登壇。「拡大する訪日旅行市場において旅行会社が効果的にマネタイズを図るヒント~アドベンチャートラベルの実践的視点より~」をテーマに講演した。加盟会員各社の経営層など約90人が参加した。
冒頭、JATAの髙橋広行会長が登壇。25年の訪日外国人旅行者数が過去最高となるも、国内は依然として円安や物価高にあえぐ昨今の世相に言及し、「コントロールできないものをいつまでも嘆くのではなく、今年は価値があるから旅行に行くという時代のトレンドを自分たち旅行会社で作っていく」と語り、旅行商品の高付加価値化を図り、価格ではなく価値で選ばれる旅行商品の造成が旅行会社の使命だとした。第5次観光立国推進基本計画にも触れ、「海外、国内、訪日の三位一体によるバランスの取れた成長こそが持続可能な観光だ。皆さんと新時代の旅行業の姿を大いに語り合う40日間にしたい」と今回のフォーラム開催の意義を力説した。
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