サービスのキービジュアル
各地の高度人材が多数登録
フリーランス業界最大級のプラットフォームを運営するクラウドワークス(東京都港区)はこのほど、人口流出などで専門人材不足に直面する地方自治体・地域事業者向けの伴走支援型サービス「地域活性コンシェルジュ」の提供を開始した。同社が持つ700万人超の豊富な人材データベースを生かし、さまざまな「専門スキル」を持つ全国の専門人材が地域のあらゆる事業を支援。即戦力のスピーディーなアサインに加え、専門人材による研修や実務型インターンシップなども提供し、地域の人材育成を支援する。
同サービスでは、同社の人材データベースに登録された各種専門スキルを持つ国内各地のフリーランスと、地域事情に精通した専任ディレクターがチームを組成。各地域事情に即した最適なソリューションを提案する。
登録している専門人材は、Webデザイナーや中小企業診断士など多種多様。全国各地に登録者がおり、地域の特性に応じた的確なアドバイスが可能だ。自治体向けの具体的な支援メニュー例としては、地域観光PR、インバウンド集客、地域中小企業のDX推進、人材・企業誘致、地域人材育成支援―などを挙げる。
自治体の支援実績として、愛媛県から受託した「クラウドインターン愛媛」も紹介している。
クラウドインターン愛媛は、県内の大学、高専、専門学校の学生と地域企業を結ぶ実践型インターンシップ。DX・AI特別ワークショップを通じて高度人材が最先端のスキルを学生に提供し、そのスキルを適正に評価した上で実際の業務案件へと登用する。実務経験を積む機会を創出することで、地元企業側には即戦力の確保や将来の担い手との接点を、学生側には地域で働く魅力とやりがいを同時に提供している。
現在、クラウドインターン愛媛には県内10社の企業と6校の教育機関が参加。100人以上の学生が登録し、マッチングが進行しているという。
「地域活性コンシェルジュ」では、本格的な導入検討の前に、自治体専門家による課題ヒアリングや他地域での事例共有を行う「初回無料相談」を随時受け付ける。相談窓口、資料請求は、専用フォームから問い合わせできる。サービスの詳細は、専用ホームページ(https://crowd-regionalconcierge.jp/)から確認できる。





