岡山県
備前エリア中心に客数が増加
岡山県は、昨年7月19日から10月31日にかけて実施した誘客促進施策「おかやまハレいろキャンペーン2025」における、主な観光施設などの入込客数の実績を公開した。岡山市、玉野市などの備前エリアを中心に増加し、県全体の期間中の合計値は24年同期比1.0%増の541万9千人となった。コロナ前の19年同期比は6.3%増だった。
キャンペーンは、県内の観光団体や事業者、JR西日本などで構成される「晴れの国おかやま観光キャンペーン推進協議会」が実施。約3カ月間、「アート」「食」「歴史・文化」などのテーマで観光素材を展開した。期間が被って開催された大阪・関西万博、瀬戸内国際芸術祭2025との相乗効果による誘客・県内周遊を促進。万博を訪れた観光客向けには、宿泊料金が最大5千円割引となる「ハレ旅宿泊割引プラン」も提供した。
期間中、主な観光施設で最も来場者が多かったのは、玉野市のみやま公園で50万8679人(7~10月。前年同期比0.1%増)。次いで、真庭市・ひるぜんジャージーランドの33万6081人(同4.2%増)、笠岡市・道の駅笠岡ベイファームの25万8366人(同0.3%減)と続く。岡山市の後楽園は、4番目に多い24万3794人(同6.8%増)だった。
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