負債総額は3年ぶり減
帝国データバンクの調査によると、ホテル・旅館経営業者の昨年1年間(2025年1~12月)の倒産件数(負債1千万円以上の法的整理)は前年比8件増(11.0%増)の81件だった。2年連続の増加で、この10年ではコロナ禍の20年(118件)に次いで、16年と並ぶワースト2位となった。負債総額は前年比20.8%減の242億5900万円と3年ぶりに減少した。
件数を月別に見ると、10件以上の2桁が1月(11件)、10月(10件)の2回。前年、前々年と変わらなかった。
負債総額は前年比20.8%減と大きく減少。ただ、22年、23年の数字は上回った。月別の最高は4月の49億7100万円。
同年1年間で負債額の多い倒産は、ホテル開発のささしまコスモタワーホテル開発(大阪府、1月、負債72億円、破産)が報告されている。
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