観光庁によれば1月30日、フィリピンのセブ島でASEAN+3観光大臣会合が開催され、日本からは永井学国土交通大臣政務官が出席した。ASEAN各国、日本、中国、韓国、日本アセアンセンター等が参加するなか、永井政務官はフィリピンのクリスティーナ・フラスコ観光大臣とともに共同議長を務めた。
会合ではASEAN+3観光協力行動計画2026-2030や、各国・機関が実施してきたASEANへの観光分野の協力について今後更に連携強化を図っていくことを主な内容とする共同声明が採択された。
日本からは、持続可能な観光に関するベストプラクティスの共有や、国際協力機構(JICA)による観光分野での協力事例を発信。観光レジリエンス分野における今後の活動への連携・協力や、2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)への参加等を呼びかけた。
このほか、永井政務官はフィリピンのフラスコ観光大臣とバイ会談を実施し、二国間の観光交流や覚書に基づく協力のほか、日本に設置されているUN Tourismアジア太平洋地域事務所と連携した同地域の観光促進について意見交換を行った。さらに、韓国のキム・デヒョン文化体育観光部第2次官とも会談し、二国間の観光交流やアジア太平洋地域における観光促進などについて意見を交換した。

(左から)永井政務官とフィリピンのフラスコ観光大臣

(左から)永井政務官と韓国のキム文化体育観光部第2次官




