全国でクマによる被害が相次ぐなか、金融機関への影響をニッキンが調査したところ、2025年4月~26年1月中旬に全国の郵便局で東京都内の2件を含む約120件の目撃情報が寄せられていたことがわかった。郵便局以外の金融機関では目立ったケースは少ないが、北都銀行が全店にクマ撃退スプレーを配布するなど各機関が対策を進めている。
目撃情報が最も多かったのは東北地方の郵便局で、1月中旬までに6県で94件に上った。北海道で8件、東海地方(静岡、愛知、岐阜、三重)で8件、東京都内でも2件あった。クマの出没によって集配業務や窓口業務を休止したケースも、東北地方を中心に全国で30件超。日本郵便はクマが出没した地域の各支社でスプレーを配布するなど対策を進めている。【記事提供:ニッキン】
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